いきなり始まりましたが、、

成長可能性説明資料を振り返るのコーナー⭐マザーズ銘柄は基本的に上場時に決算以外にも

「成長可能性に関する説明資料」というキラキラ✨したグラフとかミルフィーユ(俗称)を使って今後の事業展開や

現在の事業内容について語ることができるんですね、、決算時に出される決算説明資料みたいなもんです。

それをいまさらながら確認してみようというコーナーなわけです!

第一回目はTOKYOBASEこと旧STUDIOUSです。

IPO1株投資を始めた一番最初の銘柄だけあって思いれも個人的に深いのです!


(3415)STUDIOUS

(現TOKYO BASE)

2015年9月2日上場(東証マザーズ)

まずは、STUDIOUSUの決算説明資料

その当時の事業内容はこちら

事業内容:日本国内ブランド商品等の販売を行うセレクトショップ「STUDIOUS」及び日本国内での生産に特化したオリジナルブランド「UNITEDTOKYO」の運営。

https://kabu.96ut.com/article/ipo/2015063/

2019年現在は上記に追加して「PUBLICTOKYO」も運営しています。

UNITEDのほうがコンテンポラリーカジュアルブランド

PUBLICのほうがハイエンドカジュアルブランドとのこと。


・発行済み株数:216万9000株

・公募売出株数:33万4000株

公募価格と初値は以下の通り

公募初値
株価2870円3440円
時価総額62.2億74.6億

わずか20%程度の上昇での新規上場でした。

やはりマザーズ上場といえどアパレル系、、期待度そんなに高くなかった様子

確かに売り上げは伸びているが他のイケイケ系マザーズと比べれば地味な印象は受けますね、、



また、当時のポジショニングについてはこんな感じ

比較的高価格帯にターゲットを絞った戦略だったそうだ

この上場時の資料を見ているとかなり地味なイメージですね。

当時の記憶も曖昧なんだが、アパレルなんて大して伸びねーぜって思ってたしね、、(反省)

今、この記事を見ている人はこの会社がこの後どんな風になったかよくご存じだろう、、

まあ、そういったところはまた次回にでもw


・ひとかぶちゃんメモ

(3415)東京ベース2015/09/02
購入株価(分割前)203円(3660円)
購入株数(分割前)18株(1株)